〜信条〜

20003/12/14

困難な環境から目をそむけず、
決断すべきは正しく自らの心に恥じることなく
どのような敵も私を害するに至るにはそれぞれに
事情や弱さを持っているのだから、
恨むことなく、
ただ神様が私を愛してくださる様に他者を愛すること。

いつのころからか、こんなことを思っていました。
『他人のせいにしてはいけない』ということは、 子供の頃から親に言われつづけたことかもしれません。
『何があっても他人を恨むことだけはすまい』明確に意識していたのは 3万双の祝福に入れなかった頃からでしょうか？
あるいは、高校時代の日記にもそれらしい表現があるようです。

こんな信条を掲げるのは、
私にそうしきれない心が存在しているからなのです。
この言葉に限らず、エラそうに私が書いている言葉の数々は
自分自身の課題であることは多いです。
私に限らないかもしれませんが…。